秋型のキタテハ

銀木犀の葉っぱに止まっていました。
姿が半分隠れていて、よく見えませんでした。
銀木犀の葉っぱに止まるキタテハの写真
拡大写真を見る 10月2日撮影。
なかなかすばしこくて、ゆっくりと眺める事が出来ず。

見つけた!と思ったら、似たような山吹色の枯葉でありました…。
枯葉の写真
どうりで、あんなに隙だらけの所に止まる訳がないわ。
本当に、落ち葉も、蝶々にそっくりな恰好。

あの羽は、枯葉に見せかける保護色なんですね。

数日して、アゲハの幼虫の様子を見に行った際に、
コセンダングサの花蜜を吸いにやって来たのでした。
コセンダングサの花に止まるキタテハの写真・鮮やかなオレンジ色に黒い斑点模様があります。羽のふちはギザギザ。
拡大写真を見る その2
タテハチョウの仲間で、初夏から夏にかけて出る夏型と、
秋に出てそのまま冬を超える秋型があるそうです。夏型は羽が黄色っぽいらしい。

この蝶々は、秋になってから現れて、オレンジ色だから秋型だ。

こせんだんぐさ (小栴檀草) の花
成長すると、お辞儀するように、頭を下げて来ました。
コセンダングサの花の写真・黄色で小さな小花がびっしりと玉のように集まっています。
それが、結実したトゲトゲを動物などにくっつけるためでありました。
トゲをよおく見てみると、なかなかオシャレで可愛らしくて意外でした。
トゲが出て来たら、撮って記載する予定です。


3年前の話。台風一過の翌日、
ヤマトシジミと仲良く、ニラの花の花蜜を吸っていました。
二年前のキタテハの写真
拡大写真を見る 2007年9月8日撮影
キタテハとは、私にとっては三年ぶりの再会です。


アゲハ幼虫の脱皮

庭に植えているルーには、
アゲハの幼虫があちこちにいました。知っている限りは5匹ほど。
大きい方の緑色は3匹。そんな中で、
アゲハの幼虫の写真・茶色に背中に白いラインが入っています。体じゅうイボがあります。顔は真っ黒。
拡大写真を見る 9日撮影。
黒かった体が、茶色になり、大きくなっている幼虫が、
じっと動きませんでした。
小枝のような姿をした、何かの幼虫が一緒にいました。

脱皮した幼虫の写真
拡大写真を見る 10日・6時31分撮影。
雨が上がったばかりの朝、脱皮したのでした。びっくりしました。
オレンジ色になっている姿は初めて見ました。

同上の写真
拡大写真を見る 10日・10時41分撮影。
四時間後には、オレンジ色の体が黄土色に、
白かった顔が黄緑色になっていました。

その後、姿が見えなくなりました。
緑色になった幼虫の写真
拡大写真を見る 11日撮影
いきなり暑くなり、しかも紫外線が強過ぎて、外出をあきらめた日…。
庭では、蝶々、トンボ、ハチたちが飛び回っていました。元気だなあ。

ちょっと様子を見たら、元気ピンピン。見つかりにくい茂みの中にいたのでした。
いつの間にか、全身、緑色になっていました。早い!


アゲハ幼虫の体の模様

同じ幼虫であるか確かめる方法は何だろう…。

それが、模様の形や大きさや位置が、微妙に違っていて、
アゲハの幼虫の写真・A=脱皮したばかり B=緑色になった幼虫 C=緑になった幼虫
拡大写真を見る
Aが脱皮したばかりの幼虫。BとCのどれが、Aなのかは、
パッと見ただけでは同じに見えて分からず。

同上・A、B、Cの顔部分や胴体部分を比較した写真
拡大写真を見る
写真のように、AとBとCをじっくりと比較すると、
AとBが同じ模様で、同じ幼虫であり、Cは違っていて別な幼虫でありました。

みな同じように見えて、それぞれ、個性があるのを知りました。


小枝のような幼虫

アゲハの幼虫たちと仲良く ? 共存していました。
小枝のような幼虫の写真
拡大写真を見る 背中の部分 頭の部分
茎につかまり、小枝のように、ピンと体を伸ばして、
ルーの葉っぱを、ムシャムシャ食べていました。

子供の時から見ているのに、
何の虫かは忘れてしまいました。何だっけ…。

投稿して、ご存知の方が、教えてくれる掲示板が色々あるのですが、
すごい情報量でびっくり…。全部読むのに何十年かかるやら…。

レインボー虫のイラスト・昆虫園を散策する虹色の体をした虫をイメージしたものです。
日本人は、世界でも、昆虫が好きな民族で
知られているそうですが、本当に実感…!

2010年10月12日記


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