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分類「2012春」の検索結果は以下のとおりです。
日食とアシナガバチ

紫外線にとても弱いので、日食グラスの代わりに
今回は、ピンホールカードを作ったけれども、
使い方が分からず…チンプンカンプンでした苦笑。
もうもうガッカリ…。どんどん時間が過ぎるので、
諦めたら、周りが薄暗くなりました。おおっ!日食だ!
今回は、ピンホールカードを作ったけれども、
使い方が分からず…チンプンカンプンでした苦笑。
もうもうガッカリ…。どんどん時間が過ぎるので、
諦めたら、周りが薄暗くなりました。おおっ!日食だ!

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いつもは、暗くなるといえば、太陽が雲に隠れる時なので、
それとは全然違っていて、日光が注がれていて、影が濃いまま。
空が、セロハンで覆われたよう…私も不思議な気分でした。
ちょうど、写真のドウダンツツジには、アシナガバチが
巣作りしていて、どんな変化があるか見てみました。
それとは全然違っていて、日光が注がれていて、影が濃いまま。
空が、セロハンで覆われたよう…私も不思議な気分でした。
ちょうど、写真のドウダンツツジには、アシナガバチが
巣作りしていて、どんな変化があるか見てみました。

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日食の前までは、せっせと巣作りに励んでいましたが、
日食に入ると、ピタッと動かなくなり、じっとするのでした。
雨が降った時や寝る時は、いつも、巣の裏側にいるので、
この動きは、単に暗くなったからなのか、それとも、
日食が発する何かに反応したのか…謎だらけです。
↓下の写真は、曇りの朝早い時間に撮ったもの。日食に入ると、ピタッと動かなくなり、じっとするのでした。
雨が降った時や寝る時は、いつも、巣の裏側にいるので、
この動きは、単に暗くなったからなのか、それとも、
日食が発する何かに反応したのか…謎だらけです。

拡大写真 個体の拡大
ヤマトシジミ

全体写真 個体の拡大 その2
今年も、ヤマトシジミが顔を出して、ホッとしました。
飛ぶたびに、ベージュ色の裏側と青色の表側が
点滅するような感じで交差に出るのが綺麗でした。
ある日、スズメが食料を探しにやって来て…
飛ぶたびに、ベージュ色の裏側と青色の表側が
点滅するような感じで交差に出るのが綺麗でした。
ある日、スズメが食料を探しにやって来て…

全体写真 個体の拡大
ムクゲの木に止まり、周りをチェックした後、
地面に降りて来て、草に止まっていたヤマトシジミを捕獲。
すると、ヤマトシジミが、するりと、くちばしの間から
抜け出して、目に止まらないスピードで逃げたのでした。
スズメは、その場で、一時硬直(?)。というか固まった感じ。
地面に降りて来て、草に止まっていたヤマトシジミを捕獲。
すると、ヤマトシジミが、するりと、くちばしの間から
抜け出して、目に止まらないスピードで逃げたのでした。
スズメは、その場で、一時硬直(?)。というか固まった感じ。

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数十秒ほどで、スズメがどこかへ飛び去った後、ヤマトシジミは、
ピュ-ッと低空飛行で、同じ場所に戻って来たのでした。

いつもはヒラヒラ飛んでいるのが、まるで鳥のようでした。
スズメとしては、大物を取りたかったのかな…。
内心…複雑な気持ちになってしまいました。
アブと草花

拡大写真 個体のアップ
モンシロチョウを探していたら、
足下のヨモギの葉に、アブが現れました。
何だか、うきうきして来ました。
足下のヨモギの葉に、アブが現れました。
何だか、うきうきして来ました。

拡大写真 個体のアップ
ヒラタアブとは、体型、腹の模様などが
違っていて、調べてみましたが、ハナアブの仲間だと
分かっただけで、詳しい名前は分からず…。
違っていて、調べてみましたが、ハナアブの仲間だと
分かっただけで、詳しい名前は分からず…。

拡大写真 個体のアップ その2
腹の模様は、真正面から見ると、こんな感じです。
お尻には、箸の先のようなものがついていました。
産卵するための器官なのかなあ。
お尻には、箸の先のようなものがついていました。
産卵するための器官なのかなあ。

拡大写真 個体のアップ
周りは、春葵花、タンポポ、ヨモギ、ハコベ、
カタバミ、カラスノエンドウといった草花が豊富にあって…
こうして見ると、虫にとっては、すごく大きいものなんですね。
この間見た「借りぐらしのアリエッティ」の映像は、
本当に、自分が虫たちになったような気分でした。
※春葵花はオリジナルで、正式名はオオイヌノフグリです。カタバミ、カラスノエンドウといった草花が豊富にあって…
こうして見ると、虫にとっては、すごく大きいものなんですね。
この間見た「借りぐらしのアリエッティ」の映像は、
本当に、自分が虫たちになったような気分でした。